研究助成

研究助成の概要

1.研究対象領域

がん・免疫・神経の分野において、病気が発症する原因や過程を基礎の段階から掘り下げていく基礎研究、なかでも、独創的かつ先駆的な研究や社会的要請が強い諸問題に関する研究であり、国民の健康と福祉に貢献する可能性のある基礎研究を対象としています。

2.応募者の要件

  • 日本国内の大学あるいは研究機関において研究を行う研究者
  • 博士号の学位取得から 15 年未満の研究者(ただし、産前・産後休業または育児休業、介護休業をとった者は、15 年未満の制限に、その休業日数を加算することを可能とする)
  • 獲得した研究費を自らの責任で応募した研究課題に使用でき、かつその成果を責任著者として発表できる立場にある研究者
  • 営利を主目的とする研究機関に所属する研究者は応募することができません。
  • 企業出捐により設立された法人の研究所に所属する場合は応募することができません。ただし、その法人が収益事業を行っておらず、かつ科学研究費助成事業の応募資格のある場合は応募することができます。
  • 海外で行う研究は対象外とします。
  • 過度の研究助成を受けている場合は、選考過程で対象としない場合があります。
  • <本財団が特に応募を期待する研究者>
  • がん・免疫・神経領域の基礎研究に意欲的に取り組む研究者
  • 研究室を立ち上げてから期間の短い研究者
  • 女性研究者

3.研究助成金額および採択予定件数

種別 助成金額 採択件数(予定)
研究助成金 1 件あたり年間 1000 万円
(3 年間 3000 万円)
がん領域 3 件まで
免疫領域 3 件まで
神経領域 3 件まで
合計 9 件まで

応募期間

種別 開始 締切
研究助成事業 2024 年 6 月 3 日
午前 10 時
2024 年 7 月 31 日
午後 4 時

審査・選考:提出された「研究助成事業 応募書類」に基づき、本財団選考委員会において厳正に審査・選考し、理事会で決定します。

4.申請方法

応募要項を確認の上、応募期間内に「助成業務サポートシステム」より申請を行ってください。

5.申請の流れ

マイページ取得

  • 「マイページを取得する」ボタンをクリックします。
  • メールアドレスを登録します。
  • 登録したメールアドレスに、マイページ登録用の URL が届きます。
    その URL にアクセスし、ID とパスワード等の基本情報を登録します。

応募書類の作成

  • 「マイページ」にログインし、個人マイページを表示します。
  • マイページに表示される申請可能な応募を選択し、応募書類を作成します。
  • 保存、アップロードした各書類は「PDF 表示」ボタンから確認できます。

*応募受付期間中で、かつ提出するまでは何度でも上書き編集、上書きアップロードが可能です。

応募書類の提出

  • 応募書類の内容が確定しましたら、マイページの「提出」ボタンをクリックします。

研究助成対象者一覧

2023年度(第1回)研究助成対象者

(五十音順・敬称略)

2023年度研究助成 がん領域研究助成対象者(五十音順・敬称略)

氏名
役職
施設名
科名
研究課題名 研究報告書
井上大地
教授
国立大学法人大阪大学大学院
生命機能研究科
転写後制御機構を対象とした白血病病態解析と新規治療応用 00MB
冨樫庸介
教授
岡山大学
学術研究院医歯薬学域
がんの発生進展過程におけるミトコンドリア代謝異常・細胞老化の全容解明 00MB
早河翼
講師
東京大学医学部附属病院
消化器内科
単一細胞グライコトランスクリプトーム解析による新規治療標的導出と糖鎖標的薬物複合体開発 00MB

2023年度研究助成 免疫領域研究助成対象者(五十音順・敬称略)

氏名
役職
施設名
科名
研究課題名 研究報告書
伊藤能永
教授
京都大学医生物学研究所
再生組織構築研究部門 病因免疫学分野
自己免疫病原因TCR-自己抗原の分子特性解明と病因を標的とした疾患制御 00MB
遠藤裕介
室長
公益財団法人かずさDNA研究所
オミックス医科学研究室
精密脂質免疫学から実現する Th17 疾患の克服 00MB
岡田随象
チームリーダー
理化学研究所
生命医科学研究センター
全ゲノム・一細胞解析によるウイルス・細菌感染と自己免疫疾患発症のクロストーク解明 00MB

2023年度研究助成 神経領域研究助成対象者(五十音順・敬称略)

氏名
役職
施設名
科名
研究課題名 研究報告書
七田崇
教授
東京医科歯科大学
難治疾患研究所 神経炎症修復学分野
適切な神経回路を修復する脳機能回復薬の開発 00MB
竹内雄一
教授
近畿大学薬学部 経頭蓋脳深部刺激による発作感受性消去 00MB
増田隆博
教授
九州大学
生体防御医学研究所
脳境界領域を取り巻く細胞群による脳機能制御メカニズムの解明と機能的介入法の確立 00MB
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